ニカドリオ・リー

ニカドリオ・リーは、音楽との出会いや人々との交流から、「何が曲の響きや感触を良くするのか」という疑問を抱きました。彼は、曲が「良い」と評価されるのは、誰が演奏しているか、楽器がどれだけ上手に演奏されているかという理由だけで決まるのではなく、アーティストが振動で感情を、音で気分を、音楽で人生を刺激できるからだと気づきました。

『パレット』は、ニカドリオ・リーのこれまでの経験を余すところなく綴った物語です。それは、この若き音楽家を待ち受ける音楽の旅の始まりを告げるものです。