Tender Leaf, the full album now available (digitally)

テンダーリーフ、フルアルバム発売中(デジタル)

「テンダー・リーフ」は、近年ハワイでリリースされた、非常にレアで、とてつもなく高価なアルバムです。1980年代に録音されたこのアルバムは、ハワイ諸島の人生、愛、そして自然の美しさを歌った、軽快で時にサイケデリックな楽曲が収録されています。今日に至るまで、「テンダー・リーフ」はハワイの音楽録音の中でも最も切望されるアルバムの一つです。

テンダー・リーフは1980年代、マレー・コンポックとダリル・バルデスが市営バス(ザ・バス)の運転手として働いていた時に出会ったことから結成されました。二人は音楽への愛を分かち合い、すぐに一緒にジャムセッションを始め、やがてバンドを結成しました。コンポックとバルデスは共にアルバムをレコーディングできるだけのオリジナル曲を書き上げました。1982年、彼らは当時オアフ島北東海岸のハウウラにあったシー・ウェスト・スタジオに入りました。キーボード奏者兼プロデューサーのキット・エバースバッハ(1970年代にレムリアやババドゥのアルバムで演奏)の協力を得て、テンダー・リーフはハワイの調和のとれたゆったりとしたエネルギーを自然と伝える9曲をレコーディングしました。

1982年に発売されたこの非常にレアなLPは、これまでアジアでのみ再発されており、2000年代初頭には日本と韓国で、そして最近になって日本でも再発されました(Cool Soundに感謝)。2016年には、日本限定の7インチ再発盤がアメリカでも発売されました。しかし、アナログレコードとCDの再発が相次いだことで、デジタル版の再発盤はどこにあるのだろうかと疑問に思うようになりました。アルバムのオリジナル・プロデューサーであるキット・エバースバッハ氏のご厚意により、ついに『Tender Leaf』を全世界でデジタル配信開始できることを大変嬉しく思います。

これはキットにとってプロデューサーとしての初プロジェクトでした。時代を超えた美しさとインパクトを持つ「Tender Leaf」は、彼の手腕が光る作品だと私たちは考えています。

2010 年のMurray Compoc Spencer氏へのインタビューをお読みください。

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